サピックス 08 旅人算(1) 家塾は難しい
旅人算
昔やっていたドラマ『下剋上受験』で、旅人算はスゴロクで説明するとわかりやすいと説明していたのを思い出しました。
中学受験を経験した部下の方が説明していましたね
このドラマではスゴロクを使って、
Aさんが1回に5マス
Bさんが1回に2マス進みます
7回目に何マス離れていますか?
との例で
Aさんは、7回目で35マス
Bさんは、14マス
なので、離れているのは、21マスとスゴロクで説明していました。
うん。うん。わかりやすかった。
答えはもちろん正解です
しかし、、。
計算のやり方が違っています(´;ω;`)
回答から推測すると、この問題の場合
まず、1回でAさんとBさんが何マスの差があるのか求める? → 3マス
⇩
7回目は、何マスの差か?→ 3マス×7回目=21マス
との計算方法のようです。
うーん。下剋上受験方式の方が直感的でわかりやすいような気もしますが、こちらの方が計算はシンプルなので計算ミスが少ないですね。
1号には、パパの計算方法で覚えていまったよー
すでに旅人算は簡単とか言っているし(笑)
どうしよう!
いや、いや。
学校や塾と同じ計算方法でないとせっかくの学習が無意味になってしまう。
5年生で、旅人算③まであるので、応用が利くように同じ計算方式にしないと。
結果、回答の方法も教え、パパ方式と別の方式の2種類があることにしました(笑)
かなり失敗したな。混乱しないことを祈ります。
先に回答を見てから教えるべきでした。。
中学受験なので方程式を使用しないとか、円周率は最後までとっておいてからまとめて計算するとかなどなど、自分の計算方法とは違っています
まー、私は中学受験をしていないので、知らないだけだと思いますが。
今後は、気を付けます。