小学5年生 ジュニア算数オリンピックに挑戦するなら今回がラストチャンス
算数オリンピックって知っていますか?
塾に通っている子は、チラシなどをもらってくるので知っていますよね
算数オリンピック
算数オリンピックは、国境・言語・人種の壁を超えて、地球上すべての子供たちが、算数という万国共通の種目で思考力と独創性を競い合う大会です。
「地球上すべての子供たちが」 すごい大会なのですね。
近年の決勝大会では、中国を始めとするアジアの国々からの代表者も多数参加しているそうです
大会は学年によって5種類に分かれています
* 算数オリンピック(小学6年生以下対象)
* ジュニア算数オリンピック(小学5年生以下対象)
* 算数オリンピック キッズBEE大会(小学1~3年生対象)
* 広中杯 全国中学生数学大会(中学3年生以下対象)
* ジュニア広中杯 全国中学生数学大会(中学1・2年生対象)
一号くんは、小学5年なので挑戦するとなると 「ジュニア算数オリンピック」 ですね
今回は、挑戦したいと言っていますが、ファイナルにいけるかなぁ~?
サピの宿題も終わらないので。。。
実は一号くん、小学3年の時に「キッズBEE大会」に挑戦し、見事にファイナルに行けたんですよね まー、今となっては、まぐれとしか思えませんが
算数オリンピック キッズBEE大会 前にやったこと
3年の時は、サピックスの宿題も多くなかったこともあり、いろいろと追加の教材をやっていました
* 最レベ 2年、3年
算数の基礎となる計算だけでなく、応用問題も掲載されていますので、ベースとしては良いと思います
* きらめき算数脳 小学2・3年、 小学3・4年
サピックスブックの超有名な問題集ですね。 サピックスに通っている子は必ずやっているかと思います
一号くんが算数が好きになったのもこの本だと思います
* 天才脳ドリル 空間把握(初級)、仮説思考(初級)
こちらも有名な問題集です。 それぞれのカテゴリに特化して、同じような問題を難問も解き、苦手をなくす問題集となっています
算数オリンピック キッズBEE大会 ファイナルとは
残念ながら、お友達とキャンプに行く予定の日とかぶってしまったので、ファイナルに挑戦はできませんでした。
ただ、ファイナルにチャレンジできなくても下記は後日送られてきました
賞状
メダル
それと後日に配られる算数オリンピックの 冊子にファイナル合格者の名前が記載されていました。
地域ごとに誰がファイナルに行ったのかがわかってしまいます
このメダルと賞状は、子供のやる気になることは間違いないですね。
小5なので、ジュニア算数オリンピックなら今年が一番ファイナルに近づけると思うのですが、余計な問題などやっている暇はなく、宿題でアップアップ状況なので、ウチはチャレンジしないと思います
算数大好き少年ならば、是非、チャレンジしてみてくださいね